この直後の世論調査会社で左派市民と右派市民が、マクロンとバイルの共闘を良い事だと評価している数が非常に多い事が世論調査会の結果でわかったからだ。この世論調査のことは既に昨日24日に書いた。急激な政治変化の中でメランションもアモンも共闘を考えたのだろう。ジャン・リュック・メランションは土曜日25日に支持母体である仏共産党(PC)議長のピエール・ロランと会い、日曜日に社会党のブノワ・アモン候補と会って話す。共闘会談になるかもしれない。
世論調査会社の発表では依然として極右派のマリーヌ・ル・ペンがトップを占め続けている。
アモンやメランションの提唱するフランス第六共和政の結成式が3月18日にバスチィーユ広場で開催されることが予定されている。
【参考記事】
http://www.bfmtv.com/politique/jean-luc-melenchon-propose-une-entrevue-ce-dimanche-ou-lundi-a-benoit-hamon-1109211.html
http://www.lemonde.fr/election-presidentielle-2017/article/2017/02/24/benoit-hamon-pret-a-discuter-avec-jean-luc-melenchon_5084782_4854003.html
http://www.france24.com/fr/20170224-presidentielle-melenchon-pret-a-discuter-hamon-france-insoumise-ps